Array ISETAN JAPAN SENSES ベルオルゴールコレクション for more trees

2011年05月06日 カテゴリ 未分類 投稿者 Delivery Works 俵藤ひでと

伊勢丹新宿本店で行われた、ISETAN JAPAN SENSES ベルオルゴールコレクション for more trees の作品展示です。

坂本龍一さんが中心となって設立された森林保護団体モア・トゥリーズ(more trees)からリリースする、間伐材を使用して作られたオルゴールをアーティストやデザイナー、建築家など、様々なクリエイターがクリエイションしてアートピースを製作・販売するイベントで、今回デザインディレクター山田遊さん(method)チームの一員として、長嶋りかこ氏と参加しました。

僕たちはオルゴールには手を加えず、このオルゴールが立てると音が鳴り、寝かすと音が止むという
その動作にフォーカスし、オルゴールの「響き」と「余韻」を表現しました。
なので本体には手を加えず、環境を作る方向でクリエイションしました。

去年の展示会で発表した「mizukagami」の波紋の製作過程をちょっと紹介します。

アクリルミラーに、まずイメージする波紋の大きさや間隔、うねりを寸法にして機械で丸ミゾを彫る。
これが作りたい波紋の骨格となる。


機械的な形状からナイフやサンドペーパーを使って少しずつ手仕事で削りながら有機的なカタチにしていく。
(削った表面は白っぽく濁って見える)

サンドペーパー(耐水)の番手を細かくしていき、削られたアクリルの表面をコンパウンドで磨いては残る
小さな傷を見つけては削り直すという作業を何度も繰り返し、確認しながら仕上ていく。

オルゴールから音が響いていて

オルゴールから音が消えても、まだ余韻が残る

同じく、チーム山田遊プロデュースで参加されてた、イラストレーターの黒田潔さんの作品。

そしてこちらは、秋葉舞子さんの「 “それ”の100年後を想像してみる 」シリーズの作品。

参加アーティスト・デザイナー:
アーチェロ、東 信、いがらしゆみこ、伊勢谷友介/リバースプロジェクト、
伊藤佐智子、Ed TSUWAKI、enamel.、大塚いちお、大野舞、岡嶌要、
押忍!手芸部、ONZALINE、KIKI、菊地敦己、木村浩一郎、Candle JUNE、
GRAPH、ケイタマルヤマ、Keitarrow、ゲルチョップ、現代美術二等兵+長山智美、
GOMA、作原文子、3組のアーティストと山田遊、シアタープロダクツ、
澁谷忠臣、shun kawakami + syoh yoshida by imura art gallery、jungjung、
辛酸なめ子、鈴木道子、鈴木康広、tiny dinosaur、高木正勝、高橋理子、
タナカカツキ、田中千絵、谷尻 誠、タロアウト、徳田祐司、トラフ建築設計事務所、
中村竜治、永山祐子、203gow、服部滋樹、幅允孝、halluci、ひびのこづえ、
藤元明、本間良二、参+淡路雄大、丸若屋、ミクラフレシア、mokely、
森本千絵+上岡祐司+冨沢ノボル、ヤブノケンセイ、山本祐布子、
リーフデザインパーク (五十音順・敬称略)

皆さん採算度外視で製作出品されていました。(チャリティーイベントですしね)
気に入った作品と出会えて購入された方は、幸運だと思います!
普段、数十万の作品を作られてる作家さんのアートピースも、一律¥21,000で販売されてましたから。

僕らの作品も誰かの手元に行ったようです♥

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