002GÉODÉSIQUE

2010年11月29日 geodesique

GÉODÉSIQUE ゲ・オ・デ・シ・・・・?
いっぱつで読める人はとっても少ないです。
「 ジィオデシック 」って読みます。
名前の由来は
バックミンスター・フラーの発明した
理論上無限に広がるドーム状の構造体
ジオデシックドームから
それをフランス語読みにアレンジしているので
読みにくいんです!ごめんなさい。
このコラムを読んでいただている方々に
覚えてもらえたらとっても嬉しいです。

GÉODÉSIQUEはビジューブランド
フランス生まれのGÉODÉSIQUEでは
製品をビジューと呼んでいます。
《bijou(仏)=宝石・装飾品(和)》

1991年から約5年間ジャンポール・ゴルチエのジュエリーを担当していた
森下まゆりと小島祐二とのパートナーシップによって
1996年10月にパリでデビューをしたGÉODÉSIQUE

1997年に
日本人クリエーターとしては初めての取り扱いで
伊勢丹新宿店にショップをオープン
現在も数あるクリエーターブランドの中で展開を続けています。

2010年には中目黒に
ビジュー・プランツ・アート&デザインをコンセプトにした
ブティックをオープン
2000年から
少しずつ作ってきたオリジナルデザインの什器は
現代手工業乃党のメンバー
EXIT METAL WORK SUPPLYの清水さんが手がけてくれたもの

メタルでできている木のオブジェも

1Fにブティックがある
白い建物
MAISON*GÉODÉSIQUE
2Fのatelier mille plateauxから商品が生まれています。

GÉODÉSIQUEのデザインの特徴は
シンプルな造形の中に深い意味合いを持つ 小島祐二のデザイン

装飾的でやさしいフォルム 森下まゆりのデザイン

デザイン画からの原型モデリングの作業では
デザイナーの形としての表現と創作の想いを忠実に立体にしていきます。
製品となった生産体制では
大量生産は行わず、一人の製作者が全工程を製作できる範囲の量しか作りません。
そして
オーダー品はお客様からのご要望をもとに
より良き状態で商品をお届けできるように製作しています。
それは
ひとつひとつのビジューに
身に着けていただける方々への感謝の気持ちを込めて製作したいから。

最後に

“Clementia in potentia”《相手を気遣う心根の力》

それは、
カナダ人作家の短編の一節にあった
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妻を亡くした農夫が就寝しようと、ふと目にした毛布。
結婚して初めてとれた羊毛から
一番良いものを夫婦の毛布にするために一番信頼のできる工場に託す。
そうして妻と長い間待って届いた毛布が包まれた紙に、
“Clementia in potentia”と書き添えられていた事を回想し
農夫はかつて妻がいたベッドの片側に広がる毛布をそっと引き寄せる
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GÉODÉSIQUEのものづくりの最終工程に込める大切な言葉。
そして、
ビジューに目に見えない輝きが生まれて瞬きはじめます。

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GÉODÉSIQUE への2件のコメント

  1. 2010年11月29日
    EXIT METAL WORK SUPPLY 清水薫さんがコメントしました。

    早いもので もう 10年のお付き合いなんですね
    ありがとうございます
    今後共 よろしくお願いいたします

    • 2010年11月30日
      geodesiqueさんがコメントしました。

      10年アッという間でしたね。
      次の10年も楽しみです。
      どうぞ、宜しくお願いいたします。

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