Array こんな加工、最近ふえました!!
2011年04月26日 カテゴリ 未分類 投稿者 丸太石陶材 大岩ナガマサ
東日本大震災よりおよそ50日が経過しようとしています。
被災された多くの皆様の気持ちを思うと本当に心が痛みます。
少しでも早くの復興を心より望んでいます。
この狭い日本でものすごい事が起きている最中、普段通りの日常が進んでいく事へのギャップを
すごく感じております…
今回のタイトルにもあるように、最近増えてきた加工についてお話したいと思います。
以前よりご紹介させていただいているように、弊社の得意分野でもありますウォータージェットを使った
加工になるのですが、最近では石をベースとしてメタル素材(主に真鍮が多いですが)を入れ込むことが
非常に増えてきています。
おそらく、この現代手工業乃党を中心とした日頃の活動の成果がじわりじわりと浸透してきたのか?
と思っております。
つい先日作業した物件は、山西黒という黒御影石を使い真鍮をはめ込みました。
一般的に石材は磨き仕上げが多いですが、今回はマットに仕上げました。
まずは水の刃の入る予備穴を開けます。
普段は予備穴(捨て穴)なので5φ程度の穴なのですが、今回は寸法がとてもシビアだったので
薄刃のブレードにて切込みを入れました。
そしていつものようにデータを編集して切断!!
ウォータージェットというんですが、超高圧にしているため実際はホットウォーターです…
………いらない情報ですかね?
切り上げた石材に真鍮をツライチではめ込みます。
ツライチとは、色んな業界で使われる言葉ですが表面などの面を一定のレベルで合わせることです。
やっぱり収まりをきれいに出来るかどうかは「ツライチ」に出来るかどうかにかかっています。
このはめ込む作業は、写真からテクニックがばれてしまうためあえて写真は載せませんがご了承下さい。
はめたらこんな感じになります。
自画自賛ですが、ツライチ具合もGoodです!!
って、一部真鍮がはまってないじゃんって話ですがせっかく石を正確に加工したのですが
いざ細いパーツをはめようとしたら、真鍮が曲がっていてはめれませんでした…
真鍮は、真鍮屋さんより支給してもらうのですがレーザーカットをした際にあまりに細いため
熱で曲がってしまったみたいです…
今回の仕上がりは真鍮にも特殊なコーティングが施されていたこともあり、マット仕上げの黒御影と
相性がばっちりでした!!
この仕上がりで表札なんかデザインしたらかっこよさげだなーって思いました。
普段のお仕事は工場で加工して出荷するところまでがメインの仕事になるので、今回の施工後の
写真はまだありませんが後日改めてアップできたらなと思っています。
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そっかー
ウォータージェットの水ってお湯なんだ、、、
そうなんですよー
機械に入ってくるまでは水なんですが、超高圧に圧縮される時点でお湯になっちゃうんです!
しかもすげー熱い…
切っている写真も湯気出てますよー
今回は工場に伺えなくてごめんなさい!
改めて見学に行かせてね。