0138145シリーズ

2013年1月15日 REYT INC.

新年あけましておめでとうございます。
2013年、スタートしました。といっても、もう半月経ってしまいました。。(毎度ですが)早いですね。。。今年も”板金推し”気味(!?)コラム、よろしくお願いします!!

ということで、今月のコラムもどうぞお付き合いください。


REYT INC.プロダクトライン『8145シリーズ』。鉄に木を合わせたこのシリーズ、金属中心のREYT INC.プロダクトにおいて、ホームユースとして使いやすいタイプです。木の質感・表情、そして歳のとり方。鉄、そして私たち人間のように千差万別でしかも、使っている人とともに歳月を重ね、表情となって刻まれていく”歴史”が私は大好きです。特に好んで使っている木はオーク、無垢をオイルやワックスで仕上げたものを鉄に合わせます。ニュートラルなあの感じが、鉄をより一層引き立ててくれます。

まずはプロトタイプとして、サイドテーブルを製作しました。シリーズ化も何も考えずに。
以前、木を組み合わせて作ったモノも作りましたが、本格的に作ったのはこのテーブルからです。鉄にウエイトを置き、鉄をより一層引き立たせるためにオーク無垢のオイルフィニッシュを合わせました。これは”金属屋”の思考でしょうか。。


■サイズはW_600 x D_500 x H_300


■天板と脚

天板と脚のジョイント部分はあえて、高さを確保。しかも天板→ジョイント→脚とそれぞれオフセットさせて、メリハリを出しました。脚は三角柱にテーパーをつけています。もちろん、板金で製作。中空なので、イメージよりも軽めです。

このサイドテーブルの雰囲気に魅力を感じ、掘り下げようと始めたのが『8145シリーズ』です。しかし!このシリーズ、最初にプロダクト化したのは先程のサイドテーブルではなく、ペーパーホルダーです。このペーパーホルダーは新築・リフォームなど幅広い用途でご依頼があるため、シリーズ最初のプロダクトとなりました。私の家で活躍している初代のオーク、だいぶイイ感じになってきました。


■ペーパーホルダー

無骨な中にも繊細さを感じるフォルムが特徴のスツール。長年使い込んで、醸し出される雰囲気を想像すると。。最高です。


■スツール

これはオーク無垢をヴィンテージ風に仕上げたタイプ、こんなタイプもあります。しかもノックダウン。天板部/脚x2/補強の3つに分割出来ます。


■テーブル

脚4本に角パイプを使用していますが、基本はやはり板金です。微妙な寸法で凹凸が欲しかったり、細かなパーツのメリハリを作るのにとても便利です。タレパンをREYT INC.のような使い方している会社、ないような気もします。正攻法じゃ。。。ない、多分。(笑)


■テーブル_フレーム部

個人的にはサイドテーブルのようなオイルフィニッシュに鉄のコンビ。メリハリが効いている上、”角”が取れているのでとても好きです。塗装したフレームでもう少しニュアンスが変わったモノも面白そうですね。今回紹介したプロダクト以外にもプロトタイプなど、チラホラと。今年はRIEシリーズと並んで、こちらのシリーズにも力を入れていきたいと思っています。

REYT INC.は使っている人とともに歳月を重ね、その歴史が表情となっていくようなプロダクトを目指したいと思います。今、こう書きながら手元を照らしている某社の照明。私と同じくらいの歳月を経てきたものです。なので、思い入れは一入。昨年末に塗装をし直し、装いも新たになりました。さらに長い付き合いになりますね。

お客様にメンテナンスしながら使い続けられるプロダクト、最高ですね。。

株式会社レイティー www.reyt.co.jp/

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8145シリーズ への6件のコメント

  1. 2013年1月15日
    EXIT METAL WORK SUPPLY 清水薫さんがコメントしました。

    小さなテーブルの脚のテーパーが付いてるのがいいよね
    板曲げないと できないもんね
    大きなテーブルの揺れないための補強の丸棒が
    スンゲー細いのがシビレるよ

    • 2013年1月15日
      REYT INC.さんがコメントしました。

      清水さん、ありがとうございます!
      キレキレに!細ーい丸棒の補強です。
      ターンバックルとは違う感じですが、
      ネジ固定でビンビンに強度を出してます。笑

  2. 2013年1月17日
    FACTUSDESIGN INC. ハチロブンシュウさんがコメントしました。

    異素材の組み合わせっていいですよね。私も凄く好きです。
    長く使えるものは素敵です。

    • 2013年1月17日
      REYT INC.さんがコメントしました。

      ハチロさん、ありがとうございます!
      異素材組み合わせると、各々引っ張り合って
      +α出てきますよね。笑
      長く使えれば、さらにアジも◎。。

  3. 2013年1月17日
    KNUT ceramic studio 小川由利子さんがコメントしました。

    長く使うとまた味が出てきてカッコイイでしょうね~
    100年ごとか・・・
    こういうの何代にも渡って使いたいですね!

    • 2013年1月17日
      REYT INC.さんがコメントしました。

      小川さん、ありがとうございます!
      100年後!!!スゴっ。。
      自分じゃ見れないけど、ハンパなさそうですね。
      チビに”世代に渡って使え!”指令、出さないと。笑

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