015コンセントプレートと取付金具

2013年3月29日 REYT INC.

桜が満開の横浜。
本牧・山手の方では散り始めているところもあるようで、今週末でソロソロという感じですかね。

ということで、今月のコラムもどうぞお付き合いください。


住宅ではスイッチやコンセントなどを取り付けるコンセントプレート。樹脂製、金属製などなど。身近にあるものなので、馴染み深いかと。商業・公共施設の映像音響関係のシーンでもスイッチやコンセントで当然使用されますが、その他にも各機器とのジョイントなどにも使用されています。

住宅のTVとレコーダー。あの配線を表に出さず、隠したくなりますよね? 映像や音響の現場は配線が無数に伸びてしまいます。配線を壁の内側に隠し、機器を設置する場所近くの壁でジョイントします。そんな時にもコンセントプレートの出番です。コンセントプレートに家庭用のスイッチ同様、各種コネクターをセットします。こちらはプロユースなので、あまり馴染み深くないですかね。でも近年、住宅でもホームシアターなどで出番が多くなっていますから、実は割りと身近なのかも。。


■コンセントプレート_各種コネクターをセット

音声と映像のコネクターをこのような感じに取り付けます。コネクターの必要数に応じて、コネクター取付金具とコンセントプレートを変更します。しかし、弊社資料にあった写真なのですが。。年代を感じますね。プレートには “National” のロゴ! 現行にはもうないですよね。。

3ヶ用の開口に見えるアイボリー系の金具。現場施工を省力化するためには欠かせない金具です。昔は何も開口がないブランクのコンセントプレートに、必要な開口を現場もしくは弊社のような板金屋で加工をしていました。直接このプレートへの加工、写真左の2個並んでいるコネクターは特徴的な開口だったりで、正直大変。そのため、3ヶ用の開口が2つ並んだプレートにこの金具を使い固定しています。


■固定金具:H148_W

コンセントプレートの後ろに固定されている金具はこのようなモノです。”The・工業製品”という佇まいです。樹脂製は昔から存在していましたが、先代が若かりし頃、鋼板での製作に切り替わってきました。しかし、未だこのような金具を使わずに、コンセントプレートへの直接加工も残っています。。。

上下2個並んだ穴のデータを取り付けるモノによって変更すれば、様々なモノが固定可能です。私は今回、トグルスイッチを固定してみました。取付金具直にトグルスイッチの固定は可能ですが、遊びでもう1パーツをプラスして作ってみました。


■トグルスイッチを固定

しかもコンセントプレート、固定金具はちょっとアジな感じに仕上げ、それに合わせ固定はスリ割りです。いつものコンセントプレートとはまた少し違った雰囲気です。オトコ臭いですねー。

住宅において、電源とスイッチだけじゃなく様々なコネクター類が必要になり、登場回数が多くなってきたコンセントプレート。こんな金具を使えば、様々なものを固定出来るようになります。しかも、仕上げやパーツなどでベーシックなモノでも全然遊べます。

最後にコンセントプレートつながりで、フロアコンセントもいじってみました。


■フロアコンセントプレート

黒皮の上に載せてみましたが。。このフロアコンセント、黒皮ではありません。よくあるアルミのダイキャスト。しっくりきました、なかなかリアルです!笑

株式会社レイティー www.reyt.co.jp/

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コンセントプレートと取付金具 への2件のコメント

  1. 2013年3月30日
    EXIT METAL WORK SUPPLY 清水薫さんがコメントしました。

    渋いねぇ
    やっぱり ネジはマイナスだよね

    • 2013年3月30日
      REYT INC.さんがコメントしました。

      清水さん、ありがとうございます!
      マイナスですよね。取付、地味に時間掛かるけど。笑

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