026REYT INC.の現場から

2014年4月25日 REYT INC.

4月も終わってしまう勢いですね、大変ご無沙汰しています。一体、何をやっていたのでしょうか。

REYT INC. 今月の現場を、チラッとご覧ください。

鋼材と鋼板、鋼板は用途によって黒皮とボンデ板を使い分けています。

引き出しは微妙な寸法が重要なので、調整が効いてパーツの入れ替えOKな作りですが、昔よりもシンプルな構成になりました。でも、、CAD眺めると結構複雑なことしていますね。。次回はもっとシンプルにいきたい!と、思っています。ですが、もう2度とこのシャーシが表に出ることはありません。そこは少々複雑な気分です。それは車、建築など、さらにはモノ作りも同じことですね。だからこそ、敢えてそこはこだわりたい。そんな気分です。

この状態だけを写真でみると、かなりシステマチックな雰囲気ですが、仕上げると。。。今から楽しみです。


今回も多くの皆さまとともにモノ作りをしました。本当にありがとうございます。嫌な顔1つせずにお付き合いいただける皆さま、心から感謝しています。そして、そんな皆さまが私は大好きです。これからもイロイロと迷惑を掛けてしまいそうですが、、よろしくお願いします!笑

こんなのがドドドッと、そんな現場でございます。

株式会社レイティー www.reyt.co.jp/

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REYT INC.の現場から への2件のコメント

  1. 2014年5月22日
    Delivery Works 俵藤ひでとさんがコメントしました。

    相変わらず、しびれる仕事してるねー
    現場のデザインって感じ!

    残念ながらギミックって隠れちゃうからね〜
    でも、見えなくても感じてもらえるから大丈夫ですよ!

    • 2014年5月22日
      REYT INC.さんがコメントしました。

      俵藤さん、ありがとうございます!

      現場ですよねー、この感じ。
      フレーム・シャーシ・木、
      すべてほぼ同時によーいドン!です。
      しかも…図面引きながら。笑

      “無茶するねー”って言われましたが、
      狙い通りキレいに納まりました。
      隠れてる部分が肝でございます!

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